れいわ新選組の山本太郎氏は5日の参院憲法審査会で、衆院憲法審のメンバーをサルに例えた小西洋之氏(立憲民主党)をめぐり、「全てのサルに対する真摯な謝罪を求めたい」と述べた。
山本氏は衆院憲法審での議論を「国民が経済的に疲弊して新型コロナウイルスから立ち直れないうちに戦前の法体系に戻そうとする動きだ」と批判。その上で「こんな姑息なルール変更をサルはやらない。本当にサルに申し訳ない限りだ」と指摘し、小西氏にサルへの謝罪を要求した。
https://www.sankei.com/article/20230405-OGQXOCSFWRI2HNL577SBS7TPU4/
山本氏は衆院憲法審での議論を「国民が経済的に疲弊して新型コロナウイルスから立ち直れないうちに戦前の法体系に戻そうとする動きだ」と批判。その上で「こんな姑息なルール変更をサルはやらない。本当にサルに申し訳ない限りだ」と指摘し、小西氏にサルへの謝罪を要求した。
https://www.sankei.com/article/20230405-OGQXOCSFWRI2HNL577SBS7TPU4/
https://www.youtube.com/watch?v=iNvPEqQGOak
山本太郎「これ、確かに問題発言なんですね。サルに対して失礼であり、サルに対して謝罪すべきだと。サルは高度に社会性のある動物で、群れの明確なルールを守り、実力者が裏でこそこそルール変更したりしません。今一部与野党の国会議員がやってるような姑息な、火事場泥棒的なルール変更をサルは画策したりはしない。これらの国会議員と同列に置くのはサルに対する冒涜です。憲法審査会を毎週開くのが問題なのではない。今日本に蔓延る数々の違憲状態、憲法に定められた国民の権利を無視した政策をチェックし、改善するための議論に集中するなら週何回開催しても足りないぐらいです。そもそも憲法審査会は憲法がその趣旨通りに実施されているか、憲法違反が生じていないか調査する役割を持っています。それにも関わらずその役割を果たすための議題設定や議論が殆どなされていない。最近の憲法審査会では国民の権利をさらに制限しようとする改憲提案ばかり議論し、回数を重ねたことを口実に、国民が望んでいない改憲案を発議しようという意図が見え見え。本国会の衆院憲法審査会では内閣に国会の賛成が不要な緊急政令制定権、政府の裁量で予算執行する緊急財政処分権限を付与する提案が出されている。国民が経済的に疲弊してコロナから立ち直れないうちに、戦前の法体系に戻そうと言う動きです。こんな姑息なルール変更はサルはやらない」
引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1680676597/
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