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1: 風吹けば名無し 2020/08/13(木) 08:11:47.62 ID:wQBqZZGqa
 元首相の孫で、現職参院議員の父を持つ衆院1回生の中曽根康隆氏(36)は、政治家一族の中で育った「プリンス」が抱える特有の苦悩を語る。

決して世襲議員ではないのですが……

――中曽根さんは衆院選に出る前、衆院群馬1区の党公認候補者選考で現職議員と争って敗れるという事態に直面しました。

その後、無所属での出馬を模索しながらも、昨年の衆院選の公示直前に選挙区での立候補を諦め、自民党の比例単独候補になる道を選びました。

私は出馬前から中曽根さんの取材を続けてきましたが、あの頃、「総理を出した家の人間を無所属で出馬させることは許されない、という暗黙のルールが自民党にはあるんだ」と、複数の党関係者から聞かされました。 戦いたくても戦えない、プリンスならではの苦悩があったのでしょうか。

■中曽根 私の場合は、祖父はとっくに引退していて、父は参院議員なので、衆院選に出ようとした私は決して世襲議員ではないのですが、それでも周りからは「世襲」と思われています。
私がそういう歴史やしがらみと戦った末に、今、バッジを付けている――とわかってくれている人は、ほんの一部しかおりません。

以下ソース
https://bunshun.jp/articles/-/9254?page=3


引用元:https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1597273907/


【中曽根康弘の孫「父親は参院議員で私は衆院議員なのに世襲扱いされて辛い」】の続きを読む