きたで
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB31D2N0R31C23A0000000/
31日のニューヨーク外国為替市場で円が対ドルで下落し、一時1ドル=151円台を付けた。151円は22年10月21日以来ほぼ1年ぶり。日銀が31日まで開いた金融政策決定会合で短期金利のマイナス金利政策を維持したことで、幅広い通貨に対して円売りが膨らんでいる。
31日のニューヨーク外国為替市場で円が対ドルで下落し、一時1ドル=151円台を付けた。151円は22年10月21日以来ほぼ1年ぶり。日銀が31日まで開いた金融政策決定会合で短期金利のマイナス金利政策を維持したことで、幅広い通貨に対して円売りが膨らんでいる。
10月には政府・日銀が円買いの為替介入に踏み切らなかったと判明したことも円売り安心感につながった。
円は22年10月21日に151円94銭の昨年安値を付けたあと、政府・日銀の大規模な円買い為替介入などを受け上昇に転じた。151円台はそれ以降で初めて付けた。1990年以来となる152円台も視野に入り、政府・日銀の対応に改めて注目が集まりそうだ。
円は31日、対ユーロでも下落し、一時1ユーロ=160円台を付けた。08年8月以来、およそ15年ぶりの円安・ユーロ高水準となる
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1698757092/
【【円安】1ドル151円台。33年ぶりの152円台も視野】の続きを読む