高市氏は「小西委員が入手した文書の信憑性に、大いに疑問を持っている」と主張。高市氏と安倍氏が電話で交わした内容を記載したとされる文書について、
「全くの捏造だ」と話した。小西氏が「仮に捏造でなければ、議員辞職するか」と問うと、高市氏は「結構だ」と応じた。
高市氏は、文書にある自身のものとされるほかの発言についても「悪意を持って捏造されたものだ」などと重ねて否定。総務省がなぜ高市氏に悪意を持つのか問われると、
「受信料引き下げなどでNHKに対して厳しい姿勢をとっていた。私の態度が気にくわなかったんだろう」などと語った。
文書の内容についてただされた松本剛明総務相は、文書に記載された発言者に確認を取っていないことなどを挙げ、
「精査をすればするほどさらに精査しなければならない事項がある」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fda426506c0fd251a4f290ade80518c904fa6172
「全くの捏造だ」と話した。小西氏が「仮に捏造でなければ、議員辞職するか」と問うと、高市氏は「結構だ」と応じた。
高市氏は、文書にある自身のものとされるほかの発言についても「悪意を持って捏造されたものだ」などと重ねて否定。総務省がなぜ高市氏に悪意を持つのか問われると、
「受信料引き下げなどでNHKに対して厳しい姿勢をとっていた。私の態度が気にくわなかったんだろう」などと語った。
文書の内容についてただされた松本剛明総務相は、文書に記載された発言者に確認を取っていないことなどを挙げ、
「精査をすればするほどさらに精査しなければならない事項がある」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fda426506c0fd251a4f290ade80518c904fa6172
安倍政権下で、放送法の政治的公平性をめぐり官邸側と総務省側がやりとりした記録とされる内部文書について、立憲民主党の小西洋之氏が3日の参院予算委員会で質問した。岸田文雄首相は「正確性、正当性が定かでない文書について私から申し上げることはない」と繰り返した。当時、総務大臣を務めていた高市早苗・経済安全保障担当相は「悪意を持って捏造(ねつぞう)されたものだ」などと、文書に記載された内容を否定した。
文書には安倍晋三首相、高市早苗総務相、礒崎陽輔首相補佐官らのものとされる発言が記載されている。特定の番組名を挙げ問題視するやりとりもある。
引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1677832102/礒崎陽輔@isozaki_yousuke#放送法 ➀小西洋之参議院議員(立民)が私に関する記者会見をしたようですので、簡単にフォローします。私が、総理補佐官在任中に、放送法で定める政治的公平性の解釈について、総務省と意見交換をしたのは事実です。昭和39年の政府解釈では分… https://t.co/7KlYrerQt0
2023/03/03 14:00:34
【【放送法文書】高市早苗「文書は総務省官僚の捏造。私がNHKに厳しい態度を取ったから気に食わなかった」 礒崎元首相補佐官「総務省と意見交換があったのは事実」】の続きを読む