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    タグ:再審

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    1: 名無しさん@おーぷん 23/07/10(月) 18:09:16 ID:EKRK

    再審=裁判のやり直しが決まったいわゆる「袴田事件」について、7月10日、検察側が袴田巌さんの有罪を立証する方針を示したことに対し、弁護団が会見で「憤りを感じている」などと怒りをあらわにした。

    弁護団の小川秀世事務局長は「法律家として論理が間違っている。憤りを感じる。(検察側に)再考してもらうために努力をしたい」と述べ、怒りをあらわにした。弁護団は、「再審請求審の蒸し返し」と主張して、検察側の方針を批判した。

    また、袴田さんの姉、ひで子さんは「検察庁の都合で、こういうことをしている。検察庁がやるのは勝手。裁判で勝つしかない。頑張ります」と述べた。

    「袴田事件」は、1966年に静岡県清水市(当時)で、みそ製造会社の一家4人が殺害されて現金などが奪われ、建物が放火されたという事件。みそ製造会社の従業員だった袴田巌さんが強盗殺人罪などに問われ、静岡地裁は1968年に死刑を言い渡し、80年に最高裁で確定した。袴田さんは無実を主張。第1次再審請求は地裁、高裁、最高裁でいずれも退けられたが、ことし3月、第2次再審請求の差し戻し審で再審開始が確定した。袴田さんは、2014年、第2次再審請求審で静岡地裁が再審開始を決定した際に釈放されている。


    引用元:
    https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1688980156/
    https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1689058865/



    【袴田事件、検察はメンツのためまだ争うつもりの模様 …有罪立証方針で審理長期化へ】の続きを読む

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    4: 名無しさん@おーぷん 23/03/20(月) 16:35:13 ID:Yw1r
    ソースはニュース

    https://www.jiji.com/jc/article?k=2023032000855&g=soc
    1966年に静岡県でみそ製造会社専務一家4人が殺害された「袴田事件」で、強盗殺人罪などで死刑が確定した袴田巌さん(87)の再審開始を認めた第2次請求差し戻し審の東京高裁決定について、東京高検は上訴期限の20日、一転して受け入れ、最高裁への特別抗告を断念すると表明した。逮捕から約57年を経て、再審開始が確定。関係者によると、検察側は静岡地裁で開かれる再審公判での有罪立証も見送る方針で、袴田さんに無罪が言い渡される見通し。


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    引用元:
    https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1679297632/
    https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1679373751/



    【袴田事件、検察が特別抗告を断念。有罪立証も見送りで再審無罪の公算】の続きを読む

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    1: 風吹けば名無し 2023/03/17(金) 12:02:38.62 ID:i+NZMOYqd
    警察「袴田を逮捕しまーす!」
    検察「あ、アカン・・・証拠が全くないぞ・・・」

    (一年後)
    検察「あー!見て見てー!袴田の衣類が味噌工場の味噌タンクから見つかったぞー!返り血で真っ赤だぞー!これは決定的証拠だー!」

    有罪判決

    弁護団「実験してみたら一年間も味噌タンクの中にあった衣類は真っ赤ではなく黒褐色になることが分かった。捏造証拠では?」
    検察「そ、そんなわけないだろー!ぼくも実験したぞ!これが結果だー!」
    裁判長「いや、それ黒褐色では・・・?弁護団の主張が裏付けられただけでは・・・?再審で」
    袴田さん「無実の罪で50年近く牢獄に閉じ込められて精神病みました・・・」

    検察「僕をバカにするなー!特別抗告だー!」

    ほんまヤバいやろこの組織

    https://www.asahi.com/sp/articles/ASR3B5KNWR38UTIL03K.html

    57年前の1966年に静岡県のみそ製造会社の専務一家4人が殺害された事件で、強盗殺人罪などで死刑が確定した袴田巌さん(87)=釈放=について、東京高裁(大善文男裁判長)は13日、裁判をやり直す再審開始を認めた静岡地裁決定を支持し、検察側の即時抗告を棄却する決定を出した。
    犯行時の着衣とされた「5点の衣類」について、捜査機関が捏造した可能性が「極めて高い」と述べた。

    シャツやズボンなどの5点の衣類は、袴田さんの逮捕から1年後の67年8月、働いていたみそ工場のみそタンク内から見つかった。
    静岡地裁は68年、この衣類を犯行時の着衣として死刑を導き、その後確定した。

    08年に申し立てた第2次再審請求審で弁護団は、衣類についた血痕に残る「赤み」に着目した。
    実験の結果、「1年もみそに漬かれば血痕は黒褐色になるはずだ」とし、衣類は袴田さんの逮捕後に捜査機関が捏造して投入した疑いがある、と主張してきた。

    この日の高裁決定は、みそに漬かると「血液の赤みの要因となるヘモグロビンの性質が変化する」「(血液のたんぱく質とみその糖分が結合する)メイラード反応も合わさり、赤みが消えて黒褐色になる」とした弁護側の専門家らの見解は十分信頼でき、「赤みの消失は化学的・合理的に推測できる」と判断した。

    今回の高裁の審理で検察側が実施した再現実験についても、「赤みが残らないことは明らか」で、「弁護側の専門家の見解をかえって裏づける」と認定した。


    引用元:https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1679022158/


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