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1: 風吹けば名無し 2021/09/25(土) 10:54:05.82 ID:0IGDrWm90
工藤会は安倍晋三前首相宅も襲撃!

 一般市民への暴力を躊躇しない工藤会はかつて、2020年9月まで憲政史上最長となる約7年8カ月にわたり首相を務めた安倍晋三の山口県下関市内の自宅や後援会事務所への襲撃事件も引き起こしていた。

 安倍側の被害が確認された最初の事件は2000年6月17日に発生、下関市内の安倍の自宅の車庫に火炎瓶が投げつけられ、乗用車3台などが全半焼した。

事件はこの1件だけではなかった。2000年6月から同年8月までに、安倍の自宅や後援会事務所などいずれも下関市内で火炎瓶を使った以下の5件の事件が連続発生していた。 


1 結婚式場の窓ガラス破損(2000年6月14日)

2 安倍の自宅車庫で車焼損(同年6月17日)

3 安倍後援会事務所の窓ガラス破損(同年6月28日)

4 安倍後援会事務所で窓ガラス破損(同年8月14日)

5 安倍の自宅車庫で車の一部破損(同日)


 火炎瓶投げつけ事件は発生から3年余りを経て解決へ向けて動き出した。福岡、山口両県警は2003年11月、指示した工藤会系組長や実行犯の組員、知人の元会社社長ら6人を非現住建造物等放火未遂と火炎瓶処罰法違反容疑で逮捕するとともに、工藤会の組織的犯行とみて北九州市の同会本部などを家宅捜索した。

 その後の取り調べで工藤会系組長や元会社社長は襲撃の動機について、にわかに信じがたい驚愕の供述をしたのだった。

「(前年の)下関市長選で安倍が推した候補の選挙運動に協力した。候補は当選したために、500万円の報酬を受け取るはずが、300万円だけだったので犯行に及んだ」

 工藤会系組長や元会社社長らの初公判は2004年6月、福岡地裁で開かれた。検察側は冒頭陳述で犯行動機について、「元会社社長が1999年の下関市長選で安倍が推す候補を支援し、当選したため安倍側に現金500万円を要求した。安倍側は300万円を工面したが、その後の要求を拒否されたため、工藤会系組長とともに犯行を決意した」と主張した。

 工藤会系組長の判決公判は2007年3月に開かれた。福岡地裁は、「人への被害もありえた危険な犯行で、金銭のためには放火もするという動機も身勝手」と述べて組長に懲役20年(求刑・無期懲役)を言い渡した。

以下ソース

https://bunshun.jp/articles/-/48756?device=smartphone&page=2

2: 風吹けば名無し 2021/09/25(土) 10:54:38.69 ID:0IGDrWm90
襲撃の理由はこちら

2000年6月と8月、安倍さんの後援会事務所や自宅敷地内の倉庫兼車庫に火炎瓶が投げ込
まれるという事件があった。

当時、内閣官房副長官に抜てきされ若手としてメキメキ頭角をあらわしていた安倍さんは、
「北朝鮮の陰謀だ」なんて周囲に言っていたという。
ところが3年後、パクられたのは工作員ではなく、北九州を本拠地に置く工藤会の組員たち
だった。しかも、彼らがゲロッた「動機」がマズかった。

安倍事務所の秘書から、下関市市長選に出馬した古賀敬章氏について、「在日朝鮮人」とか
「北朝鮮の金正日の手先」などという誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)した怪文書

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をバラまくという仕事を請け負った彼らは、それをきっちりやり遂げた。
業界で言うところの「裏選対」というやつだが、この報酬が待てど暮らせど安倍事務所から
支払われない。ヤクザをダマすとはいい度胸しているじゃないかということで犯行に走った、
というのだ。


http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1306/11/news030_3.html


引用元:https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1632534845/


【【文春】工藤会が安倍晋三の自宅や後援会事務所をを5回も襲撃していたことが判明、理由は「報酬が支払われなかったから」と供述】の続きを読む