ええんか
4: 風吹けば名無し 2022/02/09(水) 01:46:10.54 ID:awjVoNNA0
2010年12月初旬、石原知事は2度にわたり、メディアにおける同性愛者の扱いを批判するとともに、レズビアンとゲイの人びとは「どこか足りない感じ」がし、遺伝的に問題があると発言した。知事のこの発言は、日本の人権週間(12月4日~10日)の直前及びその最中に行われ、地方や全国のメディアを通じて報道され、インターネット上でも広く発信された。
ヒューマン・ライツ・ウォッチのレズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー(LGBT)人権プログラムの調査員ディピカ・ナットは「日本は同性愛行為を刑事処罰の対象とはしていないものの、LGBTの人びとは、家庭内や職場、その他の社会的、職業的な環境で日々差別と偏見にさらされている」と語る。「石原知事の発言はレズビアンやゲイの人びとへの偏見を増大させ、既に社会の片隅に追いやられている人びとに対する差別を悪化させる可能性がある。」
石原知事の最初の発言は、昨年12月3日、漫画・アニメ産業への規制を目的として提出された東京都青少年健全育成条例改正案に関する意見を述べた際のことであった(同案はその後12月15日に可決)。
石原知事は「[この条例は]子どもだけじゃなくて、テレビなんかにも同性愛者が平気で出るでしょ。日本は野放図になり過ぎている」と発言。この発言は、毎日新聞の紙面及びウェブで報道された。
その後12月7日に、この発言の真意を問う記者の質問に答えて、石原知事は同性愛者について「どこかやっぱり足りない感じがする。遺伝とかのせいでしょう。マイノリティーで気の毒ですよ」と述べた。また、サンフランシスコでゲイ・パレードを見た時のことについて「ゲイのパレードを見ましたけど、見てて本当に気の毒だと思った。男のペア、女のペアあるけど、どこかやっぱり足りない感じがする」と述べた。これらの発言は複数の新聞やインターネットメディアでも取り上げられた。
ヒューマン・ライツ・ウォッチのレズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー(LGBT)人権プログラムの調査員ディピカ・ナットは「日本は同性愛行為を刑事処罰の対象とはしていないものの、LGBTの人びとは、家庭内や職場、その他の社会的、職業的な環境で日々差別と偏見にさらされている」と語る。「石原知事の発言はレズビアンやゲイの人びとへの偏見を増大させ、既に社会の片隅に追いやられている人びとに対する差別を悪化させる可能性がある。」
石原知事の最初の発言は、昨年12月3日、漫画・アニメ産業への規制を目的として提出された東京都青少年健全育成条例改正案に関する意見を述べた際のことであった(同案はその後12月15日に可決)。
石原知事は「[この条例は]子どもだけじゃなくて、テレビなんかにも同性愛者が平気で出るでしょ。日本は野放図になり過ぎている」と発言。この発言は、毎日新聞の紙面及びウェブで報道された。
その後12月7日に、この発言の真意を問う記者の質問に答えて、石原知事は同性愛者について「どこかやっぱり足りない感じがする。遺伝とかのせいでしょう。マイノリティーで気の毒ですよ」と述べた。また、サンフランシスコでゲイ・パレードを見た時のことについて「ゲイのパレードを見ましたけど、見てて本当に気の毒だと思った。男のペア、女のペアあるけど、どこかやっぱり足りない感じがする」と述べた。これらの発言は複数の新聞やインターネットメディアでも取り上げられた。
引用元:
https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1644338686/
https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1643881829/
【【2010年】石原慎太郎「同性愛者はどこか足りてない感じ。遺伝に問題がある」】の続きを読む