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1: 風吹けば名無し 2021/05/13(木) 07:51:21.31 ID:kw2bJz0m0
在日コリアンの母親を持つ男子大学生(当時は中学生)が、ブログ上で自らに対するヘイトスピーチを記していた大分県の男性(68)に対して慰謝料などを求めていた裁判の控訴審判決が5月12日、東京高裁(白井幸夫裁判長)であった。

判決では、書き込みが「著しく差別的、侮蔑的」であるとして、慰謝料など計130万円の支払いを命じた。男性は2019年1月、侮辱罪で科料9千円の略式命令を受けており、民事では厳しい判決が下されたことになる。

インターネット上の誹謗中傷をめぐる裁判としては高額で、差別を違法要素とする判決ついて、弁護団は「ネット上のヘイトスピーチについて、賠償基準や判断基準を塗り替える画期的なもの」としている。

裁判を起こしたのは、神奈川県の大学生、中根寧生さん(18)。在日コリアン3世の母親と、日本人の父親を持つ。

相手は、「』ブログ 日本が大好きでアンチ&排除支那韓国朝鮮ブログ」(タイトルは当時)のブログ主だ。

判決によると、そもそもの発端は、2018年上旬に川崎で開催された音楽イベントに関する新聞記事。地元紙で、当時中学生だった中根さんのコメントが紹介されていた。

「写楽」ではこの新聞記事や中根さんの名前を掲載した、「在日という悪性外来寄生生物種」などというブログ記事を公開。

「見た目も中身ももろ醜いチョーセン人」「おまエラ不逞朝鮮人」「チョーセン・ヒトモドキ」などという言葉を並べていた。

弁護団によると、ブログ記事は、中根さんの名前で検索すると上位に表示されていた。

また、この「写楽」に限らず、ネット上では匿名掲示板をはじめとし、同様の書き込みが大量にされていたという。

https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/sharaku-2


引用元:
https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1620859881/
https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1620871167/



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