流石に草
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高市氏は当初から自身に関わる部分を「捏造」と決めつけ、今なお「内容が正確ではなく、信頼に足る文書ではない」と全面否定している。総務省までもが正確だと言い切らないのでは公文書、ひいては政治や行政の信頼性は失墜する。
公文書管理法第1条は、行政文書を「健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源」とする。公正な行政が行われたかどうか、後世の国民が検証するためのものだ。ところが、森友学園や桜を見る会の疑惑をはじめ、安倍政権下では公文書の改ざんや廃棄が常態化した。数年前の政策決定さえ検証できないのが国政の現状では嘆かわしい。
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https://www.kochinews.co.jp/article/detail/639056
総務省は、発言者の記憶がないといった理由で多くの内容の事実認定を避けた。松本剛明総務相は「文書の正確性が確認できなかった」とする。真相は曖昧なままである。
総務省は、発言者の記憶がないといった理由で多くの内容の事実認定を避けた。松本剛明総務相は「文書の正確性が確認できなかった」とする。真相は曖昧なままである。
高市氏は当初から自身に関わる部分を「捏造」と決めつけ、今なお「内容が正確ではなく、信頼に足る文書ではない」と全面否定している。総務省までもが正確だと言い切らないのでは公文書、ひいては政治や行政の信頼性は失墜する。
公文書管理法第1条は、行政文書を「健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源」とする。公正な行政が行われたかどうか、後世の国民が検証するためのものだ。ところが、森友学園や桜を見る会の疑惑をはじめ、安倍政権下では公文書の改ざんや廃棄が常態化した。数年前の政策決定さえ検証できないのが国政の現状では嘆かわしい。
引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1679972903/
【なんか有耶無耶に終わったが…結局日本の公文書には信頼性がないってこと?】の続きを読む