クーデターで権力を握ったミャンマー国軍が20日、麻生太郎・前財務相と元郵政相の渡辺秀央・日本ミャンマー協会長に名誉称号と勲章を贈った。21日付の国営紙が1面で報じた。両氏はミャンマーへの途上国援助(ODA)の促進に携わるなど、国軍と関係が深い。クーデター後、距離を置く日本政府に対し、関係改善を訴える狙いが国軍側にあるとみられる。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR2P7F6WR2PUHBI02V.html
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR2P7F6WR2PUHBI02V.html
国営紙によると、20日にネピドーで開かれた授与式に麻生氏は欠席した。渡辺氏が代理で受け取り、ミンアウンフライン最高司令官と記念撮影に応じた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/05b33bdc642ac70185df0f7ca243acc1771798c9
国営紙によると、渡辺氏はスピーチで、両国の友好関係のさらなる促進に貢献していきたいと話した。麻生氏は、渡辺氏を通じて、総司令官に感謝の意を表明したという。
引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1677055575/