
2: それでも動く名無し 2022/11/11(金) 11:54:57.02 ID:PPBB8AqU01111

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https://news.yahoo.co.jp/articles/70751d4b1f1e0a8f451be7a2eca98efe26b510d0
性暴力被害を公表したジャーナリストの伊藤詩織さんが、自身を中傷するイラストをTwitter上に投稿され名誉を傷つけられたとして、漫画家のはすみとしこさんと、投稿をリツイートした男性に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が11月10日、東京高裁であった。
岩井伸晃裁判長ははすみさんに対し、一審の88万円から増額して110万円の支払いを命じた。男性には新たに11万円の支払いを命じ、男性の賠償額は計22万円となった。
高裁判決では、はすみさんの投稿が、「『枕営業』に失敗して仕事のあっせんの見返りを得られなかった被控訴人(伊藤さん)が、性暴力の被害者を詐称しているとの意味において用いられたものと解される」と指摘。「社会通念上許される限度を超える侮辱行為であると認めるのが相当」だと判断した。
はすみさんのツイートやイラストの表現について、伊藤さんの社会的評価に与える影響が大きい上、「名誉権及び名誉感情の侵害の程度が著しく、被控訴人が被った精神的苦痛の程度は多大なものというべき」だと結論づけた。
さらに判決は、男性が一審判決後、別のTwitterユーザーがツイートした伊藤さんの社会的評価を低下させる投稿をリツイートして、名誉感情を侵害したと認定。新たに11万円の支払いを命じた。
【はすみとしこをRTして一緒に敗訴した男性、有名漫画家だった模様】の続きを読む










