https://news.yahoo.co.jp/articles/f814107eb94d097dea3dbaca60ab83b39a1f1aca
5月6日の巨人戦で、中日ドラゴンズのライデル・マルティネス投手(26)が通算100セーブを達成。その記念に翌日、投手陣がサプライズプレゼントとしてケーキを贈ったが、そのケーキに書かれた文言が物議を醸している。
そして7日の試合前の練習中、ライデル投手は選手会長の柳裕也投手(29)から「祝100セーブ」と書かれたケーキを贈呈され、その様子を「中日新聞写真部」や「メ~テレ スポーツ部」といった各メディアのTwitterアカウントが伝えた。しかし、そのケーキには「祝100セーブ」だけでなく、こんな言葉も書かれていた。
「亡命、ダメ、ゼッタイ」
政治的な事情などにより、他国に逃れることを意味する亡命。そしてライデル投手の出身国であるキューバは独裁国家であり、やむを得ず亡命を選択するひとたちもいる。
中日といえば4月、同じくキューバ出身のジャリエル・ロドリゲス投手(26)が急遽米国に亡命したのではというニュースがあった。しかし、「亡命、ダメ、ゼッタイ」という文言はライデル投手に贈る言葉として適切といえるだろうか。
1: それでも動く名無し 2023/05/10(水) 12:10:41.26 ID:7c9T7Uo40
■球団側は「シャレでしただけ」の一点ばり
そこで本誌は「株式会社中日ドラゴンズ」広報部に取材を申し入れ、「“亡命、ダメ、ゼッタイ”の真意」を尋ねた。すると、担当者はこう話した。
「今回の件はうちうちのサプライズイベントで、“100セーブおめでとう”という意味で、選手がオリジナルでプレゼントをしました。その中に、ちょっと洒落っ気でプレゼントしただけなので。それ以上でもそれ以下でもなく、何の他意もありません。
洒落で入れた、単純にそれだけですね。公式のものでも何でもないので。うちうちでサプライズでやっていたのをどこかが撮って出したんだと思うんですけど。そういうことだけなので、ライデル選手に対して特に意図もないですし。意図があるとすれば、『これからもずっと一緒に頑張っていこうね』っていうのが真意ですね」(以下、カッコ内は「株式会社中日ドラゴンズ」広報部の担当者)
そこで本誌は「株式会社中日ドラゴンズ」広報部に取材を申し入れ、「“亡命、ダメ、ゼッタイ”の真意」を尋ねた。すると、担当者はこう話した。
「今回の件はうちうちのサプライズイベントで、“100セーブおめでとう”という意味で、選手がオリジナルでプレゼントをしました。その中に、ちょっと洒落っ気でプレゼントしただけなので。それ以上でもそれ以下でもなく、何の他意もありません。
洒落で入れた、単純にそれだけですね。公式のものでも何でもないので。うちうちでサプライズでやっていたのをどこかが撮って出したんだと思うんですけど。そういうことだけなので、ライデル選手に対して特に意図もないですし。意図があるとすれば、『これからもずっと一緒に頑張っていこうね』っていうのが真意ですね」(以下、カッコ内は「株式会社中日ドラゴンズ」広報部の担当者)
引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1683688241/
【中日、キューバ人選手への「亡命ダメ、ゼッタイ」ケーキが物議に…】の続きを読む