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1: それでも動く名無し 2023/08/03(木) 22:46:20.71 ID:+rDlFJ+N0
奴隷制度「良い面あった」 米フロリダ教育要領、州知事支持で論争
https://www.sankei.com/article/20230803-RWQ6CWJMURO3PM6KHDZ2IDP3CI/
【ワシントン=大内清】米南部フロリダ州で7月、かつての奴隷制度に肯定的な一面があったとする新しい教育指導要領が導入され、政治的な論争を呼んでいる。2024年大統領選に向けた共和党の候補者指名争いに参戦している同州のデサンティス知事が、自身の標榜(ひょうぼう)する「リベラルとの戦い」に沿うものとして新要領を支持。民主党や共和党の一部は「歴史を修正しようとするものだ」などと激しく反発している。

新要領は7月中旬に同州教育委員会が採択した。中学生向けの人種問題に関する歴史教育で、黒人奴隷は労働により農業や鍛冶などの技術を身につけ、それが「個人的な利得」につながる面もあった-と教えるよう指導している。デサンティス氏は「(委員会は)良い仕事をした」と述べた。


https://news.yahoo.co.jp/articles/0ba0daf08c60b68b4743e3cc289430918095500c
来年のアメリカ大統領選への出馬を表明し、共和党の指名候補争いでトランプ前大統領のライバルとして注目されているフロリダ州のロン・デサンティス知事が、奴隷制度に「良い面があった」と教える学習指導要領を採用し、論争が巻き起こっている。来年のアメリカ大統領選への出馬を表明し、共和党の指名候補争いでトランプ前大統領のライバルとして注目されているフロリダ州のロン・デサンティス知事が、奴隷制度に「良い面があった」と教える学習指導要領を採用し、論争が巻き起こっている。

カマラ・ハリス副大統領は「不必要な議論で国を分裂させようとしている」「奴隷制度に救いはなかった」などと厳しく批判。一方、ワシントン・ポストなどによると、デサンティス知事はこの学習指導要領について「教育省は良い仕事をした」と評価したという。

フロリダ州ではそのほかにも、人種差別などについての教育を制限する法律を次々に承認している。「人種差別を強調しすぎた授業で白人の子どもたちが罪悪感を抱いている」という保守派の声を受けたものだ。


引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1691070380/


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