ワグネル創設者、ロシアに進軍と表明 ウクライナから南部へ部隊
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-russia-prigozhin-rostov-idJPKBN2YA00B
ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者、プリゴジン氏は23日、通信アプリ「テレグラム」で、ウクライナ侵攻に加わるワグネル部隊の拠点がロシア軍の攻撃を受けたと批判し、「正義の行進」を行うと宣言した。24日には部隊をロシア南部ロストフ州入りさせたと表明。タス通信によると、連邦保安庁(FSB)は23日、プリゴジン氏が「武装反乱を呼びかけた」として捜査を開始した。https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-russia-prigozhin-rostov-idJPKBN2YA00B
ワグネルはウクライナ侵攻の前線に部隊を送っているが、プリゴジン氏は侵攻戦略をめぐってショイグ露国防相を激しく非難し、ロシア内部での対立が先鋭化していた。報道によると、FSBはワグネルの兵士にプリゴジン氏の拘束を呼びかけ、モスクワの警備体制が強化されているが、ロシア軍とワグネル部隊の武力衝突に発展する可能性も出てきた。
プリゴジン氏は24日の投稿で、部隊がウクライナ国境に近いロストフ州に入ったと明らかにした。ロイター通信などによると、ロシア軍に対して「徹底的にやる準備はできている」と述べた。また、ワグネルの兵士を妨害するために配置されたロシア軍兵士が道を譲ったと主張。「我々の部隊はあらゆる場所で国境を越えている」とした上で「邪魔するものはすべて破壊する」と警告した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/45003405db3349326c3e923e38a6ea614bc0e191
プリゴジン氏が率いる民間軍事会社「ワグネル」とロシア軍の戦闘がロシア国内で続いているとみられます。地元メディアはウクライナと国境を接するロストフ州で、南部軍管区の本部や警察署、行政庁舎などが武装勢力によって占拠されたと報じています。また、街中を戦車や装甲車が通過する映像がSNS上に多く投稿されています。また、知事が住民への外出を控えるよう呼び掛けました。
引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1687576743/※
https://news.yahoo.co.jp/articles/45003405db3349326c3e923e38a6ea614bc0e191
プリゴジン氏が率いる民間軍事会社「ワグネル」とロシア軍の戦闘がロシア国内で続いているとみられます。地元メディアはウクライナと国境を接するロストフ州で、南部軍管区の本部や警察署、行政庁舎などが武装勢力によって占拠されたと報じています。また、街中を戦車や装甲車が通過する映像がSNS上に多く投稿されています。また、知事が住民への外出を控えるよう呼び掛けました。
プリゴジン氏は新たに公開した音声メッセージでロシア軍のヘリを撃墜したと主張し「抵抗するものは直ちに破壊する」と改めて警告しました。「私たちを滅ぼすことはできない。私たちには目標がある。2万5000人全員が死ぬ準備ができている」などと述べています。
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