1: それでも動く名無し 2024/03/23(土) 04:16:14.83 ID:N9gQs4710
勾留中にがん悪化で死亡、国の責任認めず 大川原化工機事件
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https://www.asahi.com/sp/articles/ASS3M635VS3LUTIL034.html?ref=tw_asahicom
起訴を取り消された「大川原化工機」(横浜市)をめぐる事件で逮捕・起訴された同社顧問の相嶋静夫さん(当時72)が亡くなったのは、勾留先の東京拘置所の医師が適切な措置を怠ったためだとして、遺族3人が、国に1千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が21日、東京地裁であった。男沢聡子裁判長は、国の責任を認めず、遺族らの請求を棄却した。
起訴を取り消された「大川原化工機」(横浜市)をめぐる事件で逮捕・起訴された同社顧問の相嶋静夫さん(当時72)が亡くなったのは、勾留先の東京拘置所の医師が適切な措置を怠ったためだとして、遺族3人が、国に1千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が21日、東京地裁であった。男沢聡子裁判長は、国の責任を認めず、遺族らの請求を棄却した。
「拘置所の医師に違法な行為があったとはいえない」
判決では、軽度の貧血があり、胃痛を訴えた相嶋さんに対し、拘置所の医師が直ちに内視鏡検査を実施しなかったことについて、「至急対応すべき所見や申し出がなければ、薬を処方して経過観察するというのが一般的な医療措置だ」などと指摘し、遺族側の訴えを退けました。
相嶋静夫さんの長男
「父が拘置所の中で特にがんがわかってから受けた苦しみというものに対して、裁判所に十分に理解してもらえなかったということなんだと思う」
遺族側は、控訴を検討しています。
引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1711134974/
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