1: それでも動く名無し 2023/07/02(日) 18:08:42.87 ID:7ChhHeAW0
合計特殊出生率 実態は公表値よりもっと低かった…専門家が「信じられない」統計手法とは
https://www.tokyo-np.co.jp/article/260366
少子化対策の重要な指標の一つ「合計特殊出生率」の公表値が、実態より過大であることが分かった。基となる厚生労働省の統計の対象が「日本における日本人」で、外国人の女性は計算に入らないのに、国際結婚で生まれた日本人の子は入っているためだ。外国人の人口が増加傾向にある中、多様性を増す時代の変化を統計が反映できなくなっている。https://www.tokyo-np.co.jp/article/260366
合計特殊出生率は厚労省が発表する「人口動態統計」に含まれる。分母に女性の人口、分子に出生数を置いて算出されている。
両親のどちらかが日本人なら子は日本国籍を得るため、日本人の父と外国人の母の間に産まれた子は「日本における日本人」として分子に入る。一方、その母を含めた外国人女性は分母に入らない。つまり分母は日本人女性だけだが、分子は外国人が生んだ日本人も含まれ、その分数字が大きくなるいびつな構造だ。過去最低だった2022年の公表値1.26も、実態より高いとみられる
両親のどちらかが日本人なら子は日本国籍を得るため、日本人の父と外国人の母の間に産まれた子は「日本における日本人」として分子に入る。一方、その母を含めた外国人女性は分母に入らない。つまり分母は日本人女性だけだが、分子は外国人が生んだ日本人も含まれ、その分数字が大きくなるいびつな構造だ。過去最低だった2022年の公表値1.26も、実態より高いとみられる
引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1688288922/
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