韓国政府は３日、新型コロナウイルスの国内での新たな感染がほぼ抑えられているとして、５日が期限となる「社会的な距離」を確保する要請を延長しないと発表しました。

韓国での新たな感染者数は、国外からの帰国者を除くと、２日は０人、３日も３人に抑えられています。これを受け、丁世均首相は「社会的な距離」を確保する要請を延長せず、
６日からは生活の中の防疫対策に移行すると発表しました。「ある程度の危険を甘受しつつ、経済・社会活動を再開する折衷案だ」としています。

博物館や劇場なども順次再開するとともに、オンライン授業を行っていた学校についても、今月中に登校へと切り替える方針です
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20200503-00000310-nnn-int

松川るい =自民党=@Matsukawa_Rui

昨日は稲田代行らと靖国神社にコロナ収束祈願にまいりました。今日は、これから予算委です。 https://t.co/9KbphC7V5A

2020/04/29 13:09:37

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200428-24280226-nksports-soci
安倍晋三首相は28日の衆院予算委員会で、大型連休中の昭恵夫人の「外出自粛」に、全力を尽くす考えを示した。

【写真】笑顔を見せる安倍昭恵首相夫人

昭恵夫人をめぐっては今年3月、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた緊急事態宣言が発令される前ではあるものの、都内での「花見写真」撮影や、大分県の神社参拝をしていたなど、自由気ままな外出が報じられている。

首相は、国民民主党の渡辺周議員から「総理は、昭恵夫人の行動について国会で大変苦しい答弁をされている。行ったところが『3密』ではないから問題ないということではなく（夫人が）そういう行動を取ることで、総理の言葉の説得力に、はてなマークがつく」と指摘を受けた。
「この連休中に不要不急の外出を避けてほしいと国民に訴える中、最も理解者であるご夫人があちこち行かれるような事態になると、総理の必死の訴えが説得力を持たなくなる。国民に呼びかけている以上は、お約束いただきたい」と、連休中に昭恵夫人を外出させないように、夫としての努力を求められた。