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    タグ:大川原化工機

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    36: それでも動く名無し 2024/09/26(木) 16:35:43.97 ID:JBt4iynB0
    この事件ほんと胸糞悪いわ
    国家権力が証拠捏造とか逃げようがないやん

    https://digital.asahi.com/articles/ASS9S2G6GS9SUTIL021M.html
    1966年に静岡県のみそ製造会社の専務一家4人を殺害したとして、強盗殺人罪などで死刑が確定した袴田巌さん(88)の裁判をやり直す再審で、静岡地裁(国井恒志裁判長)は26日、無罪(求刑死刑)を言い渡した。判決は、「自白」した供述調書や犯行着衣とされた「5点の衣類」など三つの証拠捏造(ねつぞう)がある、と認定した。死刑が確定した事件で再審無罪となったのは戦後5件目。


    引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1727335540/


    【袴田さん再審無罪。捜査機関の証拠捏造認定】の続きを読む

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    1: それでも動く名無し 2024/03/23(土) 04:16:14.83 ID:N9gQs4710
    勾留中にがん悪化で死亡、国の責任認めず 大川原化工機事件

    https://www.asahi.com/sp/articles/ASS3M635VS3LUTIL034.html?ref=tw_asahicom
    起訴を取り消された「大川原化工機」(横浜市)をめぐる事件で逮捕・起訴された同社顧問の相嶋静夫さん(当時72)が亡くなったのは、勾留先の東京拘置所の医師が適切な措置を怠ったためだとして、遺族3人が、国に1千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が21日、東京地裁であった。男沢聡子裁判長は、国の責任を認めず、遺族らの請求を棄却した。

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    「拘置所の医師に違法な行為があったとはいえない」

    判決では、軽度の貧血があり、胃痛を訴えた相嶋さんに対し、拘置所の医師が直ちに内視鏡検査を実施しなかったことについて、「至急対応すべき所見や申し出がなければ、薬を処方して経過観察するというのが一般的な医療措置だ」などと指摘し、遺族側の訴えを退けました。

    相嶋静夫さんの長男
    「父が拘置所の中で特にがんがわかってから受けた苦しみというものに対して、裁判所に十分に理解してもらえなかったということなんだと思う」

    遺族側は、控訴を検討しています。


    引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1711134974/


    【【美しい国】東京地裁「うーん、公安が冤罪で1人死なせちゃったけど国に責任は無し!損害賠償請求は棄却ね」】の続きを読む

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    1: それでも動く名無し 2024/02/17(土) 16:42:01.83 ID:D7CIgLNM0
    不正輸出を専門とする第五係は、近年目立った成果が上げられていない。第五係幹部は「このままでは人員を減らされ縮小させられる」
    https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/pneAjJR3gn/bp/p9QvqAoeNV/

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    2: それでも動く名無し 2024/02/17(土) 16:42:43.85 ID:D7CIgLNM0
    原告側弁護士「事件をでっち上げた_というふうに言われても、否めないんじゃないかなと」

    捜査員「まあ、ねつ造ですね。捜査員の個人的な欲というか、動機がそうなったんではないか」


    現職の警視庁捜査員が、自ら担当した事件をこう振り返った。

    事の発端は3年前。中小企業の経営者ら3人が警視庁公安部に逮捕された。軍事転用可能な機械を中国に不正に輸出したという容疑だった。

    容疑を否認した3人を待っていたのは、1年近い長期勾留。1人は無実を訴えたまま、勾留中に見つかった病で亡くなった。

    事件の摘発は、国の経済安全保障の取り組みとして警察内部で高く評価されていた。

    しかし、事態は思わぬ展開を見せた。逮捕から一年半後、検察が起訴を取り消した。

    事件は「冤罪」だったのだ。

    大川原化工機・社長/大川原正明さん「謝りもしない。申し訳ないとか、そういう話も何もない。相嶋さんの無念さというか。どうしてくれるんだというか」

    逮捕容疑はこの会社の主力製品、噴霧乾燥機と呼ばれる機械の不正輸出だった。

    噴霧乾燥機は液体を粉状に加工する機械。機械内部に液体を噴霧し、そこに熱風を加えることで急速に乾燥させる。

    粉ミルクや医薬品の製造などに利用され、乳酸菌など一部の菌は生きたまま粉状にすることもできる。そのため、有害な菌を粉にした生物兵器の製造に転用される恐れがあると疑われた。


    引用元:
    https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1708155721/
    https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1707874325/




    【警視庁公安部「最近目立った成果がなくて人員削られそうや・・・せや!不正輸出でっち上げて逮捕したろw」「不利な実験データ出たけど除外や」】の続きを読む

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    1: 名無しさん@おーぷん 23/12/27(水) 14:06:44 ID:dCFC
    取り急ぎ

    3: 名無しさん@おーぷん 23/12/27(水) 14:08:15 ID:bHHw

    不正輸出の疑いで逮捕されて1年間近く勾留されたあと、無実が明らかになった会社の社長などが国と東京都を訴えた裁判で、東京地方裁判所は検察と警視庁の捜査の違法性を認め、国と東京都にあわせて1億6200万円余りの賠償を命じる判決を言い渡しました。

    横浜市の化学機械メーカー「大川原化工機」の大川原正明社長など幹部3人は2020年、軍事転用が可能な機械を中国などに不正に輸出した疑いで逮捕、起訴されました。しかしその後、起訴が取り消され、無罪にあたるとして刑事補償の手続きが取られました。幹部3人のうち1人は、勾留中に見つかったがんで亡くなりました。


    27日の判決で東京地方裁判所の桃崎剛裁判長は、警視庁公安部が大川原化工機の製品を輸出規制の対象と判断したことについて、「製品を熟知している会社の幹部らの聴取結果に基づき製品の温度測定などをしていれば、規制の要件を満たさないことを明らかにできた。会社らに犯罪の疑いがあるとした判断は、根拠が欠けていた」として違法な捜査だったと指摘しました。逮捕された1人への取り調べについても、調書の修正を依頼されたのに、捜査員が修正したふりをして署名させたと認定し、違法だと指摘しました。また検察についても、起訴の前に会社側の指摘について報告を受けていたことを挙げ、「必要な捜査を尽くすことなく起訴をした」として、違法だったと指摘しました。

    勾留中にがんが見つかり、亡くなった相嶋静夫さんにも触れ、「体調に異変があった際に直ちに医療機関を受診できず、不安定な立場で治療を余儀なくされた。家族は、夫であり父である相嶋さんとの最期を平穏に過ごすという機会を、捜査機関の違法行為によって奪われた」と、被害の大きさについて指摘しました。

    相嶋さんの妻は判決のあと、NHKの取材に対し、「夫は『まだ死にたくない』と言っていた。商品の開発や後輩の指導に目を輝かせていたのに、元気な夫の姿で返してもらいたい。がんが見つかり、何度も保釈請求をしたのに裁判所は却下の連続で、夫は『これでも人間なのか?』と言っていた。検事と公安警察、この国の司法は何のためにあるのかと思う」と答えていました。

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    引用元:https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1703653604/


    【大川原化工機事件、国と都に賠償命令  …死亡した冤罪被害者の妻「検事と公安警察、この国の司法は何のためにあるのか」】の続きを読む

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