立花氏、百条委元委員長・奥谷氏への請求放棄で訴訟終結 「事実認定避け不誠実」弁護士が批判
https://news.yahoo.co.jp/articles/41e1200f42be75b6b1ed2deb33ee43a0119b065b
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兵庫県知事のパワハラ疑惑などを指摘した告発文書問題に絡み、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が、県議会調査特別委員会(百条委)で委員長を務めていた奥谷謙一県議に名誉を毀損されたとして損害賠償などを求めた訴訟で、立花氏が「請求放棄」の手続きを取っていたことが15日、分かった。この日は東京地裁で第1回口頭弁論が予定されていたが、訴訟は同日付で終結した。
奥谷氏の弁護士が東京都内で会見を開き、明らかにした。弁護士によると、請求放棄は自らの主張に理由がないと認めることを意味し、「判決での積極的な事実認定を避けたと考える。極めて不誠実な対応」と批判した。
訴状などによると、立花氏は昨年秋の県知事選期間中、百条委を巡って「(奥谷氏が)都合の悪い情報を隠した」などとする情報を拡散した。これに対し奥谷氏は会見で「明らかなデマ」と述べ、立花氏が奥谷氏の自宅前で行った街頭演説は「脅迫目的だった」とも指摘。立花氏はこれらの発言について、奥谷氏を名誉毀損で訴えたという。
訴状などによると、立花氏は昨年秋の県知事選期間中、百条委を巡って「(奥谷氏が)都合の悪い情報を隠した」などとする情報を拡散した。これに対し奥谷氏は会見で「明らかなデマ」と述べ、立花氏が奥谷氏の自宅前で行った街頭演説は「脅迫目的だった」とも指摘。立花氏はこれらの発言について、奥谷氏を名誉毀損で訴えたという。
奥谷氏側の弁護士は会見で「これまで『何かあれば裁判の場で争う』と何度も発言していた。自分から訴訟を起こし、敗訴判決と同じ内容の結果を招く請求放棄をするのはどうなのか」と指摘した。
立花氏は「奥谷氏と話し合いがしたいと申し出たが、裁判を理由に応じられないと返答があったため、判決を待たずに請求放棄をした」とのコメントを出した。
立花氏は「奥谷氏と話し合いがしたいと申し出たが、裁判を理由に応じられないと返答があったため、判決を待たずに請求放棄をした」とのコメントを出した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/2e82c7930d8dd85c73f0177828beba3c72808073
NHKから国民を守る党(以下、「N国党」)代表の立花孝志氏が、小西洋之参議院議員(立憲民主党)を「名誉毀損」等で訴えていた訴訟で16日、立花氏が請求を放棄し、訴訟が終了した。
17日、被告であった小西議員と代理人の石森雄一郎弁護士が都内で記者会見を開き、「立花氏は、(昨年11月の兵庫県知事選挙において)立花陣営と斎藤(元彦・現知事)陣営が意思を通じて公選法違反を犯したことを認めたことになる。単なる請求棄却判決より大きな意義がある」と述べた。
兵庫県知事への「二馬力選挙」批判のX投稿を「名誉毀損」と主張
訴状・原告準備書面の記載によれば、立花氏が「名誉毀損」として訴えていた対象は、小西議員が昨年12月18日にX(旧Twitter)上で、斎藤元彦兵庫県知事の投稿を引用して行った以下の投稿である。
「どういう神経をしているのか。。公益通報法に違反し元局長を自死に追い込み、その虚偽の誹謗中傷などを拡散し後にそれを認めた立花氏と公選法違反の二馬力選挙を行い、更には、SNS選挙の買収罪の疑惑説明からも逃げ回っている。」


立花氏は、このうち「虚偽の誹謗中傷を拡散し後にこれを認めた立花氏」「斎藤氏が立花氏と公選法違反の二馬力選挙を行い」の2点について、真実ではなく、「原告(立花氏)が社会から受ける客観的評価を低下させる内容」であり、「名誉や信用に対して社会的評価を著しく傷つけられた」と主張した。
そして、小西議員に対し、精神的苦痛への慰謝料として160万円の損害賠償を求めていた。
引用元:
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1744720650/
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1744738761/
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