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1: それでも動く名無し 2024/01/01(月) 12:40:38.45 ID:9rrODdze0
橿原神宮予定地を見下ろす場所に非差別部落があったので不敬だと強制移住させた模様

https://voiceofnara.jp/20200325-news654.html
奈良県)神武天皇陵見下ろす 橿原・洞集落移転から100年 「強制的だった」

戦前に行われた神武天皇陵や橿原神宮の拡張政策の一環として1919年から翌年にかけ、全戸の移転を余儀なくされた旧奈良県高市郡白橿村大字洞(ほら、現・橿原市の一地区)の歴史を掘り起こす部落解放同盟全国連合会大久保支部(準)=準は準備会の意=の三宅法雄さんが23日夜、「奈良・洞村の強制移転から100年~部落差別と天皇制について考える」と題して、大阪市北区扇町2丁目の市北区民センターで研究成果を発表した。

自主的な献納だったとする説が流布されているのに対し、「天皇陵を見下ろすのは恐れ多い」として強制的に移転されたとみる三宅さんは、明治・大正期の文書や書簡、新聞記事、古老らへの聞き取りなどをもとに見解を述べた。約50人が参加し熱心に聞き入った。

神武陵は1889年に位置が決定され、1898年拡張整備が始まった。1913年、後藤秀穂が著した「皇陵史稿」は「御陵に面して新平民の墓がある」と洞集落を非難している。4年後に奈良県が示した移転理由書の中には「神武御陵を眼下に見下ろす地位にありて恐懼(きょうく=たいそう深く恐れ入ること)に堪えざること」とある。三宅さんはこれら資料を参加者に渡して解説した。


引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1704080438/


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