NHKは1日、記者が作成したインタビューの取材メモなどがインターネット上に流出したと発表した。子会社が契約する30代の派遣スタッフが、流出させたことを認めたという。NHKはインタビューの相手に謝罪したとしている。
派遣スタッフは、テロップや字幕の制作などに携わっており、局内の端末に登録された企画案や取材メモを閲覧できる立場だった。端末から印刷して外部に持ち出したという。NHKの内部調査に「興味本位でやった。大変なことをしてしまい申し訳ない」と話しているという。
ネット上に流出した文書は、若年女性を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」がインターネット上で誹謗(ひぼう)中傷を受けた問題を取り上げる旨の企画概要のほか、実際に中傷に加わった取材対象者へのインタビューの文字起こしなど。「放送希望」として「12月1日 『首都圏ネットワーク』で5分程度」との記載もあった。
NHKによると、派遣スタッフは、取材対象者が中傷に加わったきっかけとして挙げていたX(旧ツイッター)のアカウントに、情報を流したと説明。このアカウントの持ち主が「放送されるかもしれないとタレコミがありました」と投稿し、文書をダウンロードできるようにして拡散させた。
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https://www.sankei.com/article/20231201-IPSCFSUMRVLH7G624S7CZWVQEU/
この派遣スタッフは提供したインフルエンサーの投稿を以前から見ていたが、個人的な関係はなかったとも説明しており、同局は詳しい動機や経緯を調べる方針。
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https://www.sankei.com/article/20231201-IPSCFSUMRVLH7G624S7CZWVQEU/
この派遣スタッフは提供したインフルエンサーの投稿を以前から見ていたが、個人的な関係はなかったとも説明しており、同局は詳しい動機や経緯を調べる方針。
引用元:
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1701426989/
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1701431078/
【NHKが謝罪会見 流出させたのは子会社の30代派遣スタッフ「興味本位でやった。(暇空の)投稿を以前から見ていた」"内部告発"とは何だったのか?】の続きを読む