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1: 風吹けば名無し 2022/04/16(土) 17:38:58.04 ID:mJcuXvp/0
「ヤフコメ民をヒートアップさせたかった」在日コリアンを狙った22歳。ウトロ放火事件“ヘイトクライム”の動機とは

在日コリアンの集住する京都・ウトロ地区を襲った放火事件。犯行を認めた男は、韓国民団をねらった同様の事件を2度起こしていた。憎悪感情をもとにした「ヘイトクライム」と指摘される事件を起こした、その動機とは。

在日コリアンが集住する京都府宇治市ウトロ地区で、2021年8月に起きた放火事件。

非現住建造物等放火の罪などで起訴された奈良県桜井市の無職有本匠吾被告(22)は、愛知や奈良の在日大韓民国民団(韓国民団)施設でも不審火事件を起こしたと供述した。

その背景に何があるのか。BuzzFeed Newsは3月、拘置施設で被告と接見。その後も手紙による取材を続けた。

本人の言葉から浮かび上がったのは、一連の事件は在日コリアンへの差別意識と不当な憎しみの感情をもとにした犯行、つまり「ヘイトクライム」だったということだ。

さらに被告は、動機の一つとして「ヤフコメ民の反応」を期待していたと明かした。

https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/utoro-arson-hatecrime


被告は、排外主義的な団体などに所属したことはないという。

では、どこで情報を入手していたのか。尋ねると、「ヤフーニュースのコメント欄です」と語った。

「無料でニュースを読めるヤフーをみていることが多いので、コメント欄も目に入りやすかった。投稿には反応も多いし、コメントに対する賛否の評価もみられるので、ある意味、偏りのない日本人の反応を知ることができる場だと思っていました」

「主観ではない客観的な正しい情報を知るために、こうした評価のあるものは大いに参考になるのです」

さらに被告は取材に、「左派」の報道機関は「朝鮮半島側に偏った報道」を続けていると口にし、「ヤフコメ」こそが「客観的」だと強調した。

Yahoo! ニュースのコメント欄、通称「ヤフコメ」は、誹謗中傷や差別的なコメントなどが高評価を集め、多くの人の目に触れるままになってきたことから、問題視されてきた。

ページビューの多い記事ほどがコメントがつき、多くの人の目に触れることにもなる。AIや人的なパトロールで削除されるようになり改善は図られているが、書き込みから削除までは時間差がある。

削除されないままのものも少なくない。今回の放火事件をめぐっても、事件を賛美したり、擁護したり、憎悪を煽ったりするコメントがついたことで、批判の対象となった。

「日本のヤフコメ民にヒートアップした言動を取らせることで、問題をより深く浮き彫りにさせる目的もありました」

被告はそうも記した。ヤフコメという場で自分の考えが理解され、差別や憎悪が再生産されることを望み、犯行に及んでいたということになる。


引用元:https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1650098338/


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