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1: それでも動く名無し 2023/08/24(木) 18:12:56.41 ID:JajTBJBW0
 福島第一原発の処理水の海洋放出について、松野博一官房長官は28日午前の記者会見で、2015年に政府と東電が「関係者の理解なしにはいかなる処分も行わない」と福島県漁連に文書で伝えた方針を「順守する」と述べた。今夏にも始める海洋放出の判断が大詰めを迎えるなか、反発が根強い地元の漁業関係者らへの説明を尽くす姿勢を強調した。

 松野氏は「経済産業省が15年に福島県漁連に回答した『関係者の理解なしにはいかなる処分も行わない』との方針は順守する」と明言した。そのうえで「引き続き漁業者などとの意思疎通を密にし、政府を挙げて安全性確保と風評対策の徹底に取り組むとともに、丁寧な説明と意見交換を重ねる」と語った。

 政府は処理水の放出を今夏にも始める方針。現地では処理水を希釈して海洋放出する設備の設置が完了し、原子力規制委員会による検査が始まった。来月4日には岸田文雄首相が国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長と面会し、安全性についての包括的な報告書を受け取る予定で、放出時期の最終判断に向けた準備が進んでいる。(笹川翔平)
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR6X3VWDR6XUTFK00J.html


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「関係者の理解なしに処理水をいかなる処分もしない」という政府の約束は、破られたも同然となった―。「関係者の一定の理解を得た」として、政府は21日、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を24日にも始める最終調整に入った。放出に反対してきた東北地方の漁業者らからは、怒りの声が上がった。

「結局うそをつかれた」。福島県いわき市の漁師新妻竹彦さん(62)はため息をつく。

福島県沖の漁業は、海域と魚種を絞った試験操業などの段階を経て漁獲量を回復させてきた。「いばらの道をここまで来たが、もう一度同じことをやらなくてはいけないのか」と不安を口にした。
https://nordot.app/1066328826360922527

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引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1692868376/


【政府と東電(2015年)「処理水は関係者の理解なしにはいかなる処分も行わない」 →嘘でした!】の続きを読む