イジメを行った『航海士Bが停職2カ月、機関士Cが減給2カ月』の処分があまりに甘すぎると被害者の元同僚(退職済)がイジメの実態を告発
https://news.yahoo.co.jp/articles/8591380b3cd75a751e515d809cf1575772b7e7ae
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悲劇は2021年6月30日、海上保安庁の「第11管区海上保安本部」(沖縄県)に所属する巡視船「ひさまつ」内で起きた。亡くなった佐藤創さん(仮名・20)は、この年の3月に配属された新人だった。
佐藤さんの死は長らく秘匿されてきた。ようやくその事実が公になったのは昨年12月のこと。海保は佐藤さんの自殺の原因にイジメがあったことを認めた。故人へのパワハラを行ったとして、「ひさまつ」の乗組員だった航海士のBを停職2カ月、機関士のCを減給2カ月の懲戒処分としたことを発表した。
「佐藤の死を公表するまで2年半を要したのだから…」
遺体の第一発見者は佐藤さんと巡視船で同部屋だったA氏。同僚の自死を目の当たりにしたショックで海保を去ったA氏は、なぜ今つらい記憶を語るのか。
「佐藤の死を公表するまで2年半を要したのだから、事実関係を調査して適切な処分が下されるものと期待していました。しかし、この大甘処分では、再発防止は覚束ない。佐藤の死を無駄にしないためにも、お話しする決心を固めました」
引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1714866511/
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