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1: 風吹けば名無し 2020/02/10(月) 07:17:52.75 ID:MG8uXIqVa
 このところ安倍晋三首相の国会答弁をテレビ中継で見ている。一国の首相だけあって、その言動から学ぶところは多い。

 私は品行方正ではない上に、何かとへまをやらかす。上司、同僚、後輩、さらに家族から(つまり四方八方から)追及を受けることもしばしばだ。
そこをどうやって切り抜けるか。私は首相の答弁を分析し、そのテクニックを解明した。ここに研究結果を発表し、私同様に窮地に立たされている読者諸氏のお役に立てたいと思う次第である。

   ◇    ◇
 【実例1】(「桜を見る会の参加者を募集していたのをいつから知っていたか」と問われ)

 首相「私はですね、ま、幅広く募っているとの認識でございました。募集しているという認識ではなかったのでございます」

 【解説】言葉の定義に独特の解釈を持ち込み、相手の指摘は当たらない、と主張する技法。常識的に同じでも「違う」と言い張る度胸を必要とする。

 【応用編】
 「また居眠りしてましたね。会議中ですよ」
 「私はですね、座って睡眠をとっているという認識でございました。居眠りしているという認識ではなかったのでございます」

https://www.nishinippon.co.jp/sp/item/n/582753/


引用元:http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1581286672/


【安倍首相に学ぶ答弁術 窮地に立たされたときはこれで切り抜けろ】の続きを読む