グランドスラム20勝を挙げているナダルも、記者に苦言を呈したことがある。
2019年、結婚がプレーに影響しているかと問われたナダルは「本気で聞いているのか? 真面目な質問なのか、それともジョークか」と言い返し、
「ふざけた」質問だと怒った。
不適切な質問をされる選手も当然いて、シモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)は
胸の大きさを小さくする手術を受けたのが「役立ったのはコートの中か、それとも外か」と聞かれたことがある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a31e6a4c532b9e8e86e84885c1bde23b884a8f54?page=2
2019年、結婚がプレーに影響しているかと問われたナダルは「本気で聞いているのか? 真面目な質問なのか、それともジョークか」と言い返し、
「ふざけた」質問だと怒った。
不適切な質問をされる選手も当然いて、シモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)は
胸の大きさを小さくする手術を受けたのが「役立ったのはコートの中か、それとも外か」と聞かれたことがある。
大坂が言ったように、つらい敗戦の後の受け答えに苦しむ選手もいる。ガエル・モンフィス(Gael Monfils、フランス)は2月の全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2021)で失意の1回戦敗退に終わった後、会見で涙を見せながら「ここへ来るたび、断罪されているように感じる。記者は『君はまた負けた。なぜか』と聞いてくる。すでに倒れている僕を、君らは銃で撃つんだ」と訴えた。
オーストラリア・南クイーンズランド大学(University of Southern Queensland)のピーター・テリー(Peter Terry)教授(心理学)は、豪サイト「theconversation.com」への寄稿で、試合後に行われている記者会見には「のぞき見趣味の感覚」があると指摘。「一部の人はおそらく、自分が崇拝していたアスリートが泣き崩れるのを見たいのだろう」とした。
一方、セレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)は「私も(記者会見に)向かうのがとてもつらい時があった」と認めた上で、「だけど、それが自分をもっと強くした」とも話している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a31e6a4c532b9e8e86e84885c1bde23b884a8f54?page=2
引用元:https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1622660868/
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