防衛省によりますと日本の領空を侵犯したロシア軍の哨戒機に対し、航空自衛隊の戦闘機が警告のために「フレア」と呼ばれる光と熱を放出する装置を使ったということです。「フレア」の使用は対領空侵犯措置を開始してから初めてだということです。
林官房長官は23日夜、首相官邸で記者団に対し、23日午後1時台から3時台にかけて、北海道・礼文島北方の日本の領空をロシア軍の哨戒機が3度にわたり侵犯し、これに対して航空自衛隊の戦闘機が緊急発進し、無線での通告と警告に加え、「フレア」による警告を実施したことを明らかにした。
政府はロシアに対して厳重抗議し、再発防止を求めた。
この場合のフレアとは、航空機から、“おとり”などの目的で発射される熱源弾などのことで、林長官は「フレアによる警告を実施したのは、対領空侵犯措置を開始してから初めてだと承知をしている」と述べた。
https://www.fnn.jp/articles/-/762721
https://www.fnn.jp/articles/-/762721
引用元:
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1727088469/
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1727093969/
【【速報】ロシア軍哨戒機が3度も日本領空侵犯。自衛隊戦闘機がフレア初使用】の続きを読む