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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240324/k10014400771000.html
ロシアの首都モスクワ郊外のコンサートホールで起きたテロ事件をめぐり、プーチン大統領がウクライナ側の関与を示唆したのに対し、ウクライナのゼレンスキー大統領はこれを否定し、ロシアが責任をなすりつけようとしていると非難しました。
ロシアの首都モスクワの北西にあるクラスノゴルスクでは、22日、コンサートホールに複数の人物が侵入して銃を乱射し、火災も発生して、ロシアの連邦捜査委員会はこれまでに133人が死亡したと発表しています。
この事件を受けて、プーチン大統領は23日午後、国営テレビでビデオ演説し「野蛮なテロ攻撃だ」と激しく非難して、24日を追悼の日にすると明らかにしました。
また、実行犯とみられる4人を含めて11人の容疑者を拘束したとした上で「われわれは事件に関与した全員を特定し、処罰する」と強調しました。
そして「彼らはウクライナに向けて移動した。ウクライナ側には国境を越えるための窓口が用意されていた」と述べ、ウクライナ側による協力の可能性を示唆しました。
ウクライナのゼレンスキー大統領は23日、SNSのテレグラムに動画を投稿し「プーチンやそのまわりの連中は誰かのせいにしようとしているだけだ。彼らはいつも同じ方法を使う。ウクライナでもわれわれの都市を焼き払い、それをウクライナのせいにしようとしている」と非難するとともにウクライナ側の関与を否定しました。
引用元:
https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1711202848/
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1711151125/
【プーチン、133人死亡のモスクワ郊外テロ事件についてウクライナ側の関与を示唆し矛先を向ける】の続きを読む