1: 風吹けば名無し 2021/04/19(月) 21:21:39.82 ID:VqJlwUg5M
それでも、患者の受け入れ要請の電話は鳴りやまず、救急の受け入れを断らざるをえない状況になっているといいます。
山村所長は「きのうの救急の受け入れ要請の8割は新型コロナ関係だ。新型コロナが疑われる、あるいは新型コロナの患者が自宅待機中に呼吸状態が悪くなったという症例を20件くらい断った。ホテルや自宅からそのまま症状が悪化して重症病院に運ばれている症例がかなりある」と述べ、自宅やホテルで療養している新型コロナの患者の症状が悪化し、救急車で搬送されるケースが増えていると指摘しています。
また、山村所長は「医療現場は、患者の受け入れや転院調整、それに重症の治療を含めて、東日本大震災や阪神・淡路大震災のときと同じくらいのレベルになっている。一方、震災では街の雰囲気と病院の雰囲気が一致し、危機感が共有できるが、医療現場の危機感と街なかの風景はかなり温度差があると感じる」と述べ、医療現場はすでに災害のときと同じような状況になっているとして、警鐘を鳴らしています。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210419/2000044215.html
山村所長は「きのうの救急の受け入れ要請の8割は新型コロナ関係だ。新型コロナが疑われる、あるいは新型コロナの患者が自宅待機中に呼吸状態が悪くなったという症例を20件くらい断った。ホテルや自宅からそのまま症状が悪化して重症病院に運ばれている症例がかなりある」と述べ、自宅やホテルで療養している新型コロナの患者の症状が悪化し、救急車で搬送されるケースが増えていると指摘しています。
また、山村所長は「医療現場は、患者の受け入れや転院調整、それに重症の治療を含めて、東日本大震災や阪神・淡路大震災のときと同じくらいのレベルになっている。一方、震災では街の雰囲気と病院の雰囲気が一致し、危機感が共有できるが、医療現場の危機感と街なかの風景はかなり温度差があると感じる」と述べ、医療現場はすでに災害のときと同じような状況になっているとして、警鐘を鳴らしています。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210419/2000044215.html
引用元:https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1618834899/
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