日本維新の会は、25日午前、常任役員会を開き、次の衆議院選挙で公明党が擁立を決めた大阪と兵庫の6つの小選挙区のうち、すべての選挙区で党の公認候補を擁立すると発表しました。
6つの選挙区は、これまで大阪都構想への協力を引き出すために維新が候補者を擁立してこなかったことから、維新と公明党が関西では初めて激突することになります。
公明党は5月31日に、次期衆議院選挙で大阪3区、5区、6区、16区と兵庫2区、8区に候補者を擁立することを発表しました。
この6つの選挙区は、いずれも公明党の議員が選出されている選挙区で、維新は推進してきた「大阪都構想」の実現のため、公明党の協力を取り付ける必要があったことから、これまで6つの選挙区には候補者を擁立してきませんでした。
しかし、都構想が2020年の住民投票で否決されたことや、4月の大阪府議会と大阪市議会議員選挙で、地域政党・大阪維新の会がいずれも過半数を得たことから、維新が公明党に配慮する必要がなくなっていました。
6つの選挙区は、これまで大阪都構想への協力を引き出すために維新が候補者を擁立してこなかったことから、維新と公明党が関西では初めて激突することになります。
公明党は5月31日に、次期衆議院選挙で大阪3区、5区、6区、16区と兵庫2区、8区に候補者を擁立することを発表しました。
この6つの選挙区は、いずれも公明党の議員が選出されている選挙区で、維新は推進してきた「大阪都構想」の実現のため、公明党の協力を取り付ける必要があったことから、これまで6つの選挙区には候補者を擁立してきませんでした。
しかし、都構想が2020年の住民投票で否決されたことや、4月の大阪府議会と大阪市議会議員選挙で、地域政党・大阪維新の会がいずれも過半数を得たことから、維新が公明党に配慮する必要がなくなっていました。
引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1687776165/
【【次期衆院選】維新、公明現職がいる大阪と兵庫の6選挙区で対抗馬。大阪都構想からの協力関係終了】の続きを読む