元NHK岩田明子氏、「ウェークアップ」で安倍晋三氏と旧統一教会との関係を聞かれ「残念ながら記者時代はまったく把握していなかった」
https://hochi.news/articles/20230708-OHT1T51031.html
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日本テレビ系「ウェークアップ」(土曜・午前8時)は8日、安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件からこの日で1年となったことを特集した。
安倍氏は昨年の7月8日に奈良市内での参院選の応援演説中に銃撃され死亡した。事件では山上徹也被告が逮捕、起訴された。番組では山上被告は逮捕後の調べで「母親が多額の献金を行い旧統一教会に恨みがあった」と供述。安倍氏が2022年に旧統一教会の創始者が設立したNGOの集会に寄せたメッセージの映像をみたころに殺害を決意したとの供述を報じた。
さらに番組ではこの事件をきっかけに旧統一教会と政界との関係が明るみになり、閣僚が辞任に追い込まれる事態となり、現在、政府が旧統一教会への解散請求を行うことを検討していることを伝えた。
スタジオには安倍氏を20年以上、取材してきた元NHK解説委員でジャーナリストの岩田明子氏が出演。キャスターで弁護士の野村修也氏は岩田氏へ「長らく安倍元総理を取材されてきました。いわゆる統一教会との関係。かなり前からは知っていたんでしょうか?」と質問した。
これに岩田氏は「いや残念ながら記者時代は私はまったく把握していなかったんですね」と明かした。続けて「本当に皮肉なことに関係性を知ったのは銃撃事件の前夜の最後の電話だったんです」とし「たまたま数日前に第一次内閣での元秘書官が統一教会で祝福を受けたという情報を得ていたので、たまたまこの時の電話でそれを確認をした時に安倍総理が『特に大丈夫だから。問題ないから』というようなことを言って、初めてその時に知った、と。要は私の視界にはまったく入っていなかった」と明かしていた。
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引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1688817307/
【安倍元首相に"最も食い込んだ記者"という元NHK岩田明子さん「統一教会との関係はまったく把握していなかった」】の続きを読む