2: それでも動く名無し 2025/07/01(火) 11:18:14.83 ID:7rG4XzJL0
イギリスで行われる世界最大級の音楽祭「グラストンベリー・フェスティバル」では28日、「ボブ・ヴィラン」のメンバーが観客に、「パレスチナに自由を」「IDFに死を」とコールさせた。
イギリスのキア・スターマー首相は29日、この件について「ひどいヘイトスピーチだ」と非難。BBCがこのパフォーマンスを生中継したことについても、「説明責任がある」と指摘した。フェスティバルの主催者も、このコールに「愕然(がくぜん)としている」と述べた。
https://www.bbc.com/japanese/articles/c70rrwplyzno
イギリスのキア・スターマー首相は29日、この件について「ひどいヘイトスピーチだ」と非難。BBCがこのパフォーマンスを生中継したことについても、「説明責任がある」と指摘した。フェスティバルの主催者も、このコールに「愕然(がくぜん)としている」と述べた。
https://www.bbc.com/japanese/articles/c70rrwplyzno
米国務省のランドー副長官は30日、X(旧ツイッター)に投稿し、2人組の英パンクラップデュオ「ボブ・ビラン」のメンバーのビザ(査証)を取り消したと明らかにした。先週末に英国で開催された音楽祭で聴衆をあおり、米国務省と、音楽祭を生中継した英BBC放送がメンバーの発言を反ユダヤ的だと認めた。
ランドー氏は投稿で「暴力と憎しみを称賛する外国人はわが国に歓迎される訪問者でない」と語った。
BBCは30日、生中継を停止しなかったのは遺憾だとし、警察は刑事事件として捜査を始めたと発表した。
ボブ・ビランは舞台上で「IDF(イスラエル国防軍)に死を」という掛け声をあおったり「パレスチナは存在するべきだ、自由になるだろう」と発言したりした。
ボブ・ビランは英国で流行したラップ音楽とパンクロックを融合させたことで知られ、人種差別、同性愛嫌悪、階級格差などの社会問題を歌詞で取り上げており、これまでにもパレスチナ支持を表明していた。
https://jp.reuters.com/life/entertainment/SPITM2424FKMRGMOMMAT7KZ7IM-2025-07-01/
https://jp.reuters.com/life/entertainment/SPITM2424FKMRGMOMMAT7KZ7IM-2025-07-01/
引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1751336283/
【英国最大のフェスで出演者が「パレスチナに自由を」「IDF(イスラエル軍)に死を」 →アメリカがビザ取り消し】の続きを読む